いざ…母校へ!

明日、火曜日、母校の小学校にて!!!

映画監督として、小学校の生徒たちにキャリア・デザインの講師として講演してまいります!

約20年ぶりに戻る母校の小学校…!

まさかこんな形で、自分が母校の小学校を再び訪れる日が来るとは思いもしませんでした。

非常に光栄に思いながらも、僕自身も今から後輩である子供達と話をするのをとても楽しみにしています。

そして将来、映画の世界で働きたい!と思っていたり、映画の世界ってどんな世界なんだろう?

と希望を感じていたり、少し不安を持っていたり、色々な感情を持っている小学生達が、

もっともっと映画の素晴らしさや、さらにその世界に対して限りない大きな希望を感じられるよう、

とても楽しい話をしてきたいと思います!!!

僕自身が今から楽しみです!

Finally return to my old school!

Can’t Wait for tomorrow’s special class!!! 

MY FAVORITE VIDEOS (2)

僕のお勧めのミュージック・ビデオ・シリーズの第二弾です。今日は、2本のビデオを紹介したいと思います。まず最初のビデオは…。もし自分が「無人島に持っていきたいアルバムを選べ!」と言われたら、迷わず選んでしまう一枚であり、僕の中でオール・タイム・ベストのトップ3に入ってくるであろう、レディオヘッドの2nd Album “The Bends”からの一曲、”Just”という曲のミュージック・ビデオです。このビデオを見たのは、僕が19か20の時でした。僕はその頃はまだアメリカの大学にも入っておらず、スーパーマーケットで毎日、働いている日々だったのですが…。そんなスーパーマーケットで働いている日々をめちゃくちゃENJOYしていました。そしてそんな楽しい毎日を彩る至高のサウンドトラックがその当時、”ブリット・ポップ”と呼ばれていた数々のUKロック・バンドの音楽。ブリット・ポップのバンドにはめちゃくちゃ夢中になってしまい、オアシス、ブラー、スウェード、パルプ、ストーン・ローゼス、エラスティカ…など音楽好きな友達たちと狂ったようにミュージック・ビデオを放送する音楽番組を録画をしては、みんなで一緒にビデオを見まくって、「おおお!超かっこいいな!このビデオ!」と興奮しまくり音楽にはまりこんでいた日々でした。あの当時はブリット・ポップのバンドみたいになりたくて、服をUKスタイルで決めたり、髪型までオアシスを真似たりしておりました…(笑)そんな中、あの当時からそんなUKバンドの中で唯一、異彩を放っていたバンドが、このレディオヘッド。そして、深夜の番組でこの”JUST”のビデオを見た、あの時の僕が感じた衝撃といったら…。ある意味、スタンリー・キューブリックの映画や、ルイス・ブニュエルの映画を見たような後味というか…。その不条理でショッキングなストーリー展開。そして、その衝撃のオチにしばらく放心状態でありました。ブリット・ポップ・バンドで頭いっぱいの当時の僕にめちゃくちゃガツーンとくる強い衝撃で、「こんなビデオがあったのか・・・」としばらくこのビデオの事が忘れる事ができませんでした…。当時のブリット・ポップのバンドのビデオを今見ると、あの頃の思い出と共に、ちょっと懐かしさの方が先行してしまうのですが…。このビデオだけはいまだに別格です。いつ見ても、初めて見たあの時と同じショックを感じれる、ある意味、本当にシュールリアルな体験ができる貴重な作品です。若いレディオヘッドのメンバーもめちゃかっこいいです。今では音楽性がめちゃくちゃ変化したレディオヘッドが、もう一度”The Bends”のようなバリバリのロック・アルバムを出してくれないかな…と思ってしまいます。(絶対ないだろうけど)。というわけで”Just”のビデオです。ある意味、とても美しい悪夢を見ているような短編映画作品であると思います。そのストーリー展開に是非、ご注目下さい!

そして本日2本目は!僕が大好きでしょうがない!NEW ORDERの初期の大名曲!”Temptation”のビデオです。このビデオも、昨日、紹介した”Bad Day”のビデオと同じく、もう”映画『Lily』における映像作り”という観点において、その世界観にめちゃくちゃ影響を受けている作品です。特に何が起こるわけでないストーリーなのですが、その映像の柔らかさ繊細さに、初めて見た時に完全にノックアウトされてしまい、「こんな雰囲気の映画が作ってみたい!」と心の底から思ってしまいました!ある意味、非常にヌーヴェル・ヴァーグっぽい作品であると思います。初めて見た時から今でもその印象は変わりません。ちょっとトリュフォーやゴダールの初期作品群の世界観の雰囲気が根底に流れている気がする…、と思うのは僕だけでしょうか?主人公の女の子のかわいらしさ、そしてただ気が向くままに手持ちカメラで、その女の子だけを追っていくだけ…というストーリーが、そして生み出された映像の質感が…、僕にとってはあの当時のフランス映画そのものなのです!ヌーヴェル・ヴァーグの映画が大好きだ!!!という人はこのビデオが好きなのではないか…と思っています。そしてこのビデオを繰り返し見ていたせいか、『Lily』の撮影中も勝手に、このビデオの雰囲気が自分の中にあって、無意識にその影響が僕の映画のはしばしに出ていると思います。そして、それはこれから僕が撮る映画の中に自然と出てくる雰囲気である!と言っても過言ではないくらい、この映像の質感は今の僕の映像作りの基本になっています!

MY FAVORITE VIDEOS (1)

前回のブログで、最近、僕が読んでいる面白い本を取り上げましたが、今回からは今まで僕が強い影響を受けたミュージック・ビデオの数々をご紹介したいと思います。最近、改めて僕が映画監督として、自分の大好きなミュージック・ビデオ作品の数々から”映像作り”という面においてどれだけ強い影響を受けてきたかを自分でも再確認してしまい、驚いてしまったのです。

では、まず一本目です。ダニエル・パウターの”Bad Day”という曲です。このビデオを初めて見たのは、まだ僕がアメリカ・サンフランシスコに住んでいる頃で、街の服屋で買い物をしていたら偶然、店内にあるテレビモニターでこのビデオが流れていました。偶然、ビデオの映像を目にした僕はあまりにも衝撃を受けてしまい、その場で立ちつくしたまま最後まで見入ってしまいました。ある意味、映画『Lily』の映像世界を作る上で最も影響を受けたミュージック・ビデオと言っても過言ではないでしょう。このビデオの照明、撮影スタイルをとにかく勉強しまくりました。とにかく僕は、このビデオの世界観がもうめちゃくちゃ愛しくなってしまうくらいすべて好きで、そのブルーであり、グリーンのような(うまく表現できないですが)映像の質感が本当に大好きで!とにかく僕が作りたい映画の世界観が、そのままそこに提示されている!というくらい映像的に衝撃を受けた作品です。

さらに、このビデオの主演の俳優の二人の演技も素晴らしいと思うのです!時々、ふっと見せる笑顔、抑えた演技の中で垣間見せる焦燥感や苛立ち…、とにかく、ふっとした仕草や表情、見逃してしまうくらいの小さなアクションで物凄い大きな事を表現している。一言で言って、映画の演技をしているのです。この演出、このフィーリングこそ、最高の映画的表現なのではないか!というモーメントが、この作品の中には本当に沢山あります。僕は、あまりにもこのビデオが好きすぎて、書き始めたらきりがないので、もうこの辺りでおしまいにします!(笑)ただ最後に一言、このブログを書くために久々にこのビデオを見直したら、思わず途中からウルウル感動が始まり、最後のオチでホントにほろりと大きく感動し、涙してしまいました。珠玉の短編映画のような作品です。とにかく僕は、このビデオのストーリー、そしてそれを作り上げる世界観(演出、撮影、編集、カット割り、コスチューム、美術…、本当に全てにおいて!)が大好きでしょうがないです!俳優二人の素晴らしい演技にもご注目を!そしてこのビデオが好きなら、間違いなく『Lily』は大好きな映画になる!と監督の僕が自信を持って言えます!

“Bad Day” by Daniel Powter

http://www.youtube.com/watch?v=gH476CxJxfg

(埋め込みはできなかった…。リンクでごめんね…)

映画『Lily』劇場公開スケジュール

中島央監督作品、映画『Lily』今夏、アンコール凱旋上映決定

アメリカで映画製作を学び、脚本家としてハリウッドでキャリアをスタートさせた中島央監督の初長編にして、日本デビュー作『Lily』が7月、東京に戻ってまいります。7月9日(土)からの立川シネマシティを皮切りに、横浜、名古屋、大阪も決定致しました。この機会にぜひご高覧下さいませ。

1) 立川シネマシティ

日程: 7月9日(土)から7月14日(木)まで
住所: 立川市曙町2ー8ー5(JR立川駅より徒歩5分、多摩モノレール立川北駅より徒歩3分)
HP: http://cinemacity.co.jp/

2) 名古屋シネマフェスティバル映画『Lily』映画祭プレミア上映(中島央舞台挨拶あり)

日程: 7月13日(水)19:30より
場所: 伏見ミリオン座
チケット:http://ent.pia.jp/tns/event.do?eventCd=1125507

3) 名古屋伏見ミリオン座

日程: 7月30日(土)から8月12日(金)まで
住所: 名古屋市中区栄1-4-16
HP: http://www.eigaya.com/theater/million/

4) 横浜シネマジャック&ベティ

日程: 8月20日(土)よりロードショー
住所: 横浜市中区若葉3-51
(京浜急行黄金町駅5分、市営地下鉄阪東橋駅5分、JR関内駅15分)
HP: http://www.jackandbetty.net/

5) 大阪第七藝術劇場

日程: 9月24日(土)よりロードショー
住所: 大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ6F
HP: http://www.nanagei.com/movie/data/522.html 

MY FAVORITE BOOKS

最近、仕事の合間に本をよく読んでいます。なぜか映画を見るよりも、色々な本を読んでいる時間の方が多い最近。一体、何の心境の変化だと自分でも思いながら…。今日は日曜だったので、思わず短いビジネス本を一冊読み終え、さらに今、2冊目のビジネス本に突入している始末。この本はセオリーだけでなく物語仕立て小説体で語っているので、この今、読んでいる本は普通のビジネス本に輪をかけるようにして、さらにめちゃくちゃ面白いです!今、読んでいるこの本の話を誰かとしたくてしょうがないですね…。…というわけで、最近、他に読み終えた本でめちゃくちゃ面白かったのは!↓

ローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズの自伝!!!最高に面白かった!…全621ページにも渡る超大作。だけど、まったく長いとも感じずに、はまりにはまりまくって読んでしまった。毎晩寝る前に、一時間くらい読み進めていこうとページを開いていたのですが、あまりにも面白くて、ページをめくる手が止まらずに寝不足になる始末…(笑)キース・リチャーズの子供時代からつい最近のツアーの事まで本人の回想であっけらかんに書いてあるのだけれど、やはりストーンズの曲の作曲家(ミック・ジャガーと共作)であり、バンド創設から今までの全ての経験を当事者の視点から語っているからリアリティーがあってめちゃくちゃ面白い。特に僕が面白いなと感じたのは、様々な名曲が生まれてきた背景について。例えば、ストーンズの中でも僕が特に好きな曲の”Gimme Shleter”などは、キース・リチャーズがミック・ジャガーと恋人を奪い合った末、ストレスがたまった挙句、台風の夜にあの曲を書いていたから、あんな歌詞で、あんな曲調になったとか…。「おいおい、そんな理由からだったのかよ!?」と思わずこっちがずっこけてしまうような出来事から、あんな名曲が生まれてきたのかと思うと…(笑)僕は、この本を読むまで、”Gimme Shelter”は60年代末というあれだけ政治的に色々あった時に生まれた曲だから、もっとそういう時代の殺伐とした空気感に触発されて生まれてきた、ある種、ストーンズなりのプロテスト・ソングやポリティカル・ステートメントを謳い上げた歌のようなものだったと思っていたら…。実は全然違っていて。思いっきり、本人の体験・感情が触発されて生まれたパーソナルな曲であった、という事が分かったりして、ストーンズが大好きならかなり興味深いエピソードが満載の本なのです。僕はめちゃくちゃローリング・ストーンズは大好きなので、(というかキース・リチャーズがマジで凄いと思う)もうこの本は、めちゃ楽しめました。やはりストーンズが出世していく60年代後半から70年代のエピソードが圧倒的に面白い。ヒッピーカルチャー、当時からのイギリスとアメリカの音楽シーンの変遷の違いなど、結構、歴史の勉強にもなります。さらにおなじみのキースのドラッグ遍歴の話が面白い。「おいおい、そんだけドラッグやってよくご無事でしたね…。」とマジで、この本読んだら思います。あと、ドラッグの話になるともう終わりがなく、マジで専門的な知識がどんどん羅列されるから、一体、どれだけやってきたんだよ?とおかしくなってきて、マジで声を出して笑いまくってしまったくらいです…。いやー、このおじいちゃん、マジですごい…。

この本を読み終わった後、一つ強く思ってしまった事があります。僕も今年、自分の自伝なるものを出版させて頂きましたが…。また僕自身も、いつか、このキース・リチャーズに負けないくらい立派な600ページ越えの自伝本を出したい…と(笑)…これからさらに頑張らなくては!

というわけで、下のビデオは、このブログでも話が出た、ローリング・ストーンズの名曲”Gimme Shleter”をBGMに、ストーンズの結成から現在までのほぼ50年(!)に渡る歴史をダイジェストにした、恐ろしくかっこいいビデオです。素人が作ったとは思えないですね…。というか、マジで、現在のこのyoutube時代の恐ろしさを感じるビデオ。完成度、結構、高いです。そして若い時のミックとキースがめちゃくちゃカッコいい!!!今の二人ももちろんかっこいいけど。男として生きるなら、こう生きろ!…と何だか教えられるような生き様が、このバンドの物語にはあります…。

そして…関西へ!!!

昨日の『Lily』が東京に戻ってくる素晴らしいニュースに引き続きまして!大阪での公開も決まった事をご報告いたします!

公開館:大阪第七藝術劇場
公式サイト:http://www.nanagei.com/movie/data/522.html 

関西は、僕はとてもとても大好きな場所なので、今から『Lily』が公開されるのがとても待ち遠しいです。

(プライベートで何度も訪れています!京都の歴史的な街並みが大好きです。大阪の賑わいも、もう上げればきりがないほど、好きな場所は多いですね!)

初秋公開予定です。

大阪、京都、神戸、関西の皆さん、待っていて下さい!

僕も今から、アメリカ・LAから生まれた、『Lily』というラブストーリーを、関西の皆さんにお届けする日を心より楽しみにしております!

Lily…Coming Back to TOKYO!!!

皆様の熱いご応援のお陰で…、

映画『Lily』は、

来月7月より、再び東京に戻ってまいります!!!

皆様、いつもありがとうございます。

しかも、上映館はシネマコンプレックスです!

シネコンで『Lily』が見れる…、素晴らしい公開になると思います。

今から大変興奮しています。

渋谷の公開の時にご覧になった方も、また見逃した方も、

ぜひ、この機会に映画『Lily』をご覧下さい!

監督・脚本である僕の思いが1時間半の映画の中いっぱいにつまったラブストーリーです。

♦映画『Lily』東京再凱旋公開

上映館:立川シネマシティ

公式サイト:http://cinemacity.co.jp/

公開期間:7月9日~7月14日

また舞台挨拶もあります!!!

皆様に劇場でお会いできるのを楽しみにしています!

中島 央


また、文字化けしているブログの復旧も明日より、部分的に進んでいきます。

早稲田大学 インタビュー PART 2

昨日に続きまして、早稲田大学・マグネットプレス誌によるロング・インタビュー第2弾、アップされました!

第2弾のこの後半は、前半の第1弾にもまして、撮影の裏側や、面白い話が満載のインタビューとなっています!

是非、皆様にご覧頂けますと嬉しく思います!

♦早稲田大学 マグネット・プレス インタビュー後半

http://magnetpress.net/2011/kiji9691.html

早稲田大学 インタビュー

ゆっくりですが、ブログの復旧作業が進んでいます。

また今度のブログで、復旧作業の過程を詳しくお伝えしたいと思います。

今回は、早稲田大学・マグネットプレス様より、

ロングインタビューが発表されました!

早大は、僕の父の母校でもあるので、ある意味、インタビューして頂き、とても感慨深いものがありました!

インタビュー内容も、かなり面白いインタビューになっていると思います。

是非、皆さんにご覧頂けると嬉しく思います。

今回は、ロング・インタビューの一回目です!

♦早稲田大学 マグネット・プレス

http://magnetpress.net/2011/kiji9672.html